空軍の天敵
ソナリィ、いろは、鉄壁陣形などで空軍はとにかく前衛を固くして守り、後衛の火力に期待する編成をみんなが希望を見出している所であったが、アウスラの登場で完全に終了である。
そもそものスキルの発動率が30%あるのではないかと言われているがこのスキルの威力で30%は結構高い。
陸軍使いは、数の暴力によって、多少相手との兵種相性が悪かったり、英雄の育成中であっても少しずつ削り、何回も突撃する事で相手の基地を壊滅させる事が可能だが、海軍や空軍では作れるスペースの都合でそれは厳しい。
そんな陸軍に相性が悪い空軍は、アウスラの登場によって、同数では絶対に勝てない相手になってしまっているのが現状である。そして、飛行機を製作するには戦車の4倍のスペースが必要である。あまりにも不利過ぎる。
空軍使いの希望と思われたソナリィの登場だったが、その次の新英雄で速攻で潰されてしまった感じである。
クリエッタの登場時は、その天敵であるヴェリィの登場までは4ヶ月程度あったように思える。この差はなんなのであろうか?まだスキルの見直しがあった時、ポーラのスキルは陸軍のダメージ増加だったのに対し、メリルのスキル効果の追加は、対空軍の時だけダメージ増加であった。何度も思うが、一体この違いは何なのであろうか?
空軍使いは、真剣に運営へ苦情を提案し、改善されないようであれば、引退して別のゲームをしたほうが幸せになれるのではないだろうかと思える。